個人再生は弁護士・司法書士どっち?

個人再生は弁護士・司法書士どっち?

個人再生は弁護士・司法書士どっちに依頼する?

債務が滞るようになると借金を返しても返しても減ることがなくそのためにまた借入をするという悪循環となるパターンの人が多くなってきているようです。かなりの負債となり自己破産も視野にいれなくてはいけない状況ですがマイホームを失いたくないという人は多く、破産はしたくないということで個人再生を選ぶ方が増えています。

 

そうなると一人ではどうしようもなく法律の専門家に任せようと思いますがいざ依頼しようとしてもどこにすればわからないという人もいるようです。ここでは個人再生は弁護士・司法書士のどっち?と悩んでいる方のために検証してみました。

 

個人再生とは?

多額の借金があり支払い不能状態に陥りそうな状態で生活が苦しい個人や法人が行うことができます。将来にわたり収入が見込める人が申し立てすることができます。住宅ローンを抜かした負債が5000万以下と決まっており最高で5分の1までに免責してもらうことができます。債権者の半分が承諾すればその減額された借金を計画案通りに一定の期間に返済することで債務がゼロとなります。

 

そのときにマイホームを失うこともありません。このように破産することなく家も残すことができることで新たな道が開かれることとなります。しかしメリットがあればやはりデメリットもつきものとなります。

 

【デメリット】
①自己破産のように全額免責とはならない
②手続きが難しく一人では困難な場合がある
③官報やブラックリストとして記載されることで一定期間借入ができない
④住宅ローンは減額されませんので月々の支払いをしなければなりません
⑤他の債務整理に比べると費用が高い

 

弁護士と司法書士の比較

書類や再生計画案などではどちらとも敏速に作成することができます。裁判所を通すことで再生委員を選任することになっています。個人再生を弁護士に依頼した場合には債務者の代理人として申し立てができますので選任する必要はありません。しかし司法書士の場合では代理人としての義務を課すことができませんので委員が必要となります。その場合その分の費用が掛かってしまうことにもなります。

 

しかし個人再生を司法書士に依頼した場合のほうが最終的な費用を比べてみると安くできるということが多いようです。代理人や費用の問題にはそれぞれメリットデメリットがありますがいずれも依頼者が解決するまで見届けてはくれますのでどちらとも安心して任せられると言ってもよいのではないでしょうか。


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